設備・機器の紹介

画像診断・治療機器

脳血管撮影装置(Innova IGS6 630,GE社製)

脳血管障害の診断、高度な脳血管内治療を可能とする脳血管撮影装置を導入しています。バイプレーン(2方向同時撮影可能)機能を持つ装置により、常に2方向から病変を確認することで手技時間の短縮が図られ、患者様への負担軽減が可能となります。また、この装置は3Dイメージングの最新技術により、高精細な画像を表示することで、より安全な診断・治療を行うことができます。

MRI(Signa Explorer 1.5T, GE社製)

寝台脱着可能な1.5T MRIを導入しています。そのため、救急や歩くのが大変な患者様の検査を安全に行うことができます。MRI検査は狭い筒のようなトンネル内に身体が入り、大きな音がする中、動くことができない検査となります。しかしながら、装置に導入された様々なアプリケーションにより、診断・治療に最適な画像を短時間に撮像することが可能となるため、患者様に優しい検査を提供することができます。

CT(Revolution Maxima , GE社製)

64列の最新マルチスライスCTを導入しています。そのため、短時間で各部位の撮影を行うことができます。そして、最新のハードウェアとソフトウェアを駆使し、患者様の検査目的に合わせて、放射線被ばく量を最小限に抑えつつ適切な診断ができるように撮影条件を調整して検査を行います。また、血管や骨の3D画像(立体再構成画像)は、診断や手術前の治療計画に非常に参考となります。

骨密度測定装置 DEXA

骨粗鬆症診断の最新ガイドラインに適合した骨密度装置を導入しています。骨折頻度が高い部位(腰椎、大腿骨)を直接計測することが可能であり、質の高い骨粗鬆症診断が行えます。測定時間は短く、放射線被ばく量もごくわずかで患者様にとって安全な装置です。

超音波診断装置(Versana Premier , GE社製)

超音波検査は、音の性質(透過と反射)を利用して生体内の血流状態及び断層像を描出することができます。そのため、非侵襲であり痛みや放射線被ばくはありませんので、安心して検査をお受けください。装置は、様々な技術や性能を有しているため、正確な診断を支えます。

一般撮影装置(RADspeed Pro , 島津社製)

一般撮影装置は、天井走行式を導入しています。そのため、広い可動範囲を兼ね備えているため様々な撮影に対応可能であり、テーブルは昇降式のため足腰の悪い患者様や高齢の患者様でも無理なく乗り降りが出来るようになっています。また、FPD(富士フィルム社製)と組み合わせて検査をすることで、従来よりも低い放射線被ばく量での撮影が可能となります。

脳神経外科手術用顕微鏡(Leica OHX, Leica社製)

脳神経外科マイクロ手術用にはライカ社製顕微鏡を導入しています。高倍率での精細かつ明るい視野で精密な手術の実施を可能とします。また、ICG(インドシアニン)造影機能を備え、ミリ単位の血管の血流状態を確認することで、より安全な脳血管障害の治療(動脈瘤クリッピング術など)が可能となります。

超音波式手術器(CUSA)

超音波式手術器CUSAのフラッグシップモデルCUSA Clarityを導入しています。本機器は電動式医療用吸引器であり、深部の脳腫瘍摘出の際に最も効果を発揮します。本機はCUSA史上最高の破砕高率とTissue Selectによる研ぎ澄まされた選択制を兼ね備え、重要な血管を温存しつつ効率的に腫瘍の摘出を行うことが可能となります。

手術用神経内視鏡 (KARL STORZ社製)

下垂体および頭蓋底の病変治療には内視鏡的鼻内アプローチが有用となります。当院ではKARL STORZ社製の手術用内視鏡システムを導入し、経鼻下垂体手術や脳室内手術に対応可能としています。